Penguin Healing and school

手術、その後

心臓がちょっと・・・

手術したのが5月12日。五か月近く経ちます。縫い目の傷の痛みはもう日頃感じることはありませんが、脱ぐと傷跡はまだ生々しい感じで、たまにスポーツクラブなどで脱ぐと自分でちょっとぎょ!っとします。見た人は「ああ、なんか手術したのね」と思われるんでしょう。
傷の痛みも無くなって、脈も以前の脈拍に戻ったなあ、と思っていたが、最近心臓が存在感を主張している。

心臓って案外上の方にある

あれれ?なんか心臓が「私はここです!」って主張してるぞ。ちょっと胸が詰まるような感じもあるけど、ずっとじゃない。不整脈が時々出ているようです。
それにしても、心臓ってもっと下の方にあると思っていたけれど、ハートチャクラ、胸腺のすぐ左側にあるんですね。体感的にあと3センチくらい下にあるのかな、と思ってました。病気があるとその臓器が「わたしはここです!!」と主張してくるので、「ああ、心臓があるなぁ。また動いてるなぁ」と思います。

夜ふかし祭りはブートキャンプに突入

8月の終わりから日本時間夜9時から始まるシータヒーリング®️インストラクタークラスに参加しています。
本丸は9月22日から始まったInthuitive Anatomy 直感解剖学(アナトミー)。
それまでに夜9時から2時半まで身体を勉強モードにするために意識的に時差ボケ状態を作るように、他のクラスも受講しているというか、もう一緒にやってしまえ!と受講しているうちに、
インストラクター資格が貯まってきました。→講座

アナトミーのプラクティショナーを受けたのは去年の5月。その時も、その後のシータヒーリングの講座でも、インストラクター講座でも、ボディースキャンもやるし、「胸が苦しくなって走れないけど、走れるようになりたい」というお題でペアワークをたくさんやったのに、誰も「心臓に問題があります」とリーディングした人はおられませんでした。もちろん本人も心臓なんて全く想像もしてなくて・・・「あ、これは心臓だ。愛の欠如だったんだ!」と分かったのは、今年の2月に「Love of Family」のプラクティショナーを大阪で受けていて、ペアワークをしている時でした。ペアワークしてもらっていて、自分で「あ、心臓だ!」って分かったの。その時何についてワークしていたのか忘れたけれど、父方のファミリーの何かをやってたような気がします。愛のない家庭のヒーリング。

実際に心臓が本当におかしいと分かったのは、3月に病院に行ったから。その時には「重症です。手術しかありません」と言われたので本当に驚いたのでした。

もう手術や入院は嫌だ!

手術するときは瞬間ヒーリングもあるかもしれないとは知っていたけれど、手術することにときめいてしまったので手術を受けたけれど、今回はもう十分。心臓病は不治の病なのだから修理を重ねるだけの余生になることは目に見えている。
手術・入院で必要な経験や学びは出来た。もう十分だ。この先は本気で自分の身体を治す必要がある。まるで新品の心臓になるくらいのヒーリング、やってもいいじゃないか。ヴァイアナだって心臓が悪いけど、しょっちゅう自分で治している。

といタイミングで、シータヒーリングのブートキャンプ、Intuitive Anatomy(直感解剖学)のインストラクタークラスが始まって、この先年末までシータヒーリング®️の身体と病気を扱う「病気と障害」、法則について深く学ぶ「存在の層」と「存在の層2」という魔法じみたクラスのプラクティショナーを控えています。



実際、人の身体の不調を治すのは簡単に出来るし、実際良くなられる(受け入れる気のない人には届かない)場合が多いので、人のヒーリングはできるけれど、自分のことになると、できる気がしないし、軽微なものしか直らないように思う。全てを作り出す根源のエネルギーフィールドからの命令であれば心臓の細胞や心臓の電気信号のバグなど簡単に治せるということは理屈では分かっているけれど、それが自分の身体となったら、「えっと、どうするんでしたっけ?」となるのです。
それは某伝統武道で師範からのご指摘を身体を使って理解したり、表現したりすることと、思考による認識が一致してないのとそっくりです。

意識と身体の統合

結局、今の人生で私が学んでいることは、意識と身体の統合のようなことなのかもしれません。病気を通じて学んでいることと、某伝統武道で師範からのご指導で進んでいること、どれも全く同じことを別の角度から「思い出す」ことをやっているようです。
思考する私は全くわからなくて、身体の私は全部知っている。
言語を超えた何かを、言語を通じて学んでいる。

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