セミナーはワーク祭り

掘り下げからのクラスは掘り下げワークまつり

ぺんぎんブログの方に先日終了したDigDeeperのクラスについて書きました。
セミナー終了。シータヒーリングのセミナーと睡眠。
掘り下げテクニックを学ぶこのセミナーは、説明もあるけれど、あとはほとんどワークばっかり。掘り下げのパーターンを学んで、早速そのパターンのどれかを使ってワークします。だから、「お題ありますか？」「何か引っかかってることありますか？」そればっかりです。もちろん、教える方だってワークしてもらうので自分も「お題」を探していないといけません。

二日のセミナーでめちゃくちゃ深い

基礎・応用がテキストが分厚く内容が濃くて、3日もあるので、Digのクラスになっていきなりペラペラのテキストと2日間とサイズダウンするので、楽そうかも、と思うけれどとんでもない。潜在意識の中に深く・深く入っていって、自分が本当に求めていることや、いつも繰り返しがちなシナリオの元を探ります。
インストラクターは一日の長があるので、しっかりと掘り下げていきますが、受講生さんも迷いながらも上手に掘り下げていきます。セミナーの時は不思議な魔法が掛かっているのか？と思うくらい、上手に進みます。

今回、インストラクターとして初めての開催で、受講生さんは基礎DNAの時から当スクールで学んでくださっている方なので、深い信頼関係があったのだと思いますけれど、受講生さんがとてつもなく深いところから、大きなビリーフ、もう終わってると思ったビリーフを掘り出してきました。あまりに重たいビリーフでヒーリングやダウンロードをやって、書き換えもやったように思いますが、わたしもヒーラー役をしていて、深い深いシータ波になっていたので詳細は思い出せません。とにかく、なんだか大蛇（オロチ）のような何かがドタバタと苦しみながら暴れ回って光に包まれて天に帰っていった、そんな感じでした。

受講生さんにつられて、自分のビリーフも出てくる

このセミナーが終わってから・・・わたしも長年ずっと抱えていてこの数年すっかり忘れていたネガティブな感情を思い出したのでした。どうしてこんなこと忘れてたんだろう？忘れてるからワークもしてなくて、もう終わった、あれはもうなくなった、と思っていたビリーフが、そのビリーフによって傷ついていた自分の細胞や心や魂へのヒーリングは全然出来てなかったことに気づきました。

ああ、これを放置していたから心臓を手術しなくちゃいけないほど悪くしたんだ。どうしてこんなこと忘れられたんだろう？
心の中って不思議です。今ならいくらでも向き合えるにに、辛いことは隠しちゃう。
シータヒーリング®️を始めて2年半くらいになります。たくさんのビリーフを引き抜いて書き換えてクリアリングしてきたけれど、まだまだこんなネタが残っているんだな、と驚くばかりです。
セッションと違って、セミナーは数日間シータ波になって創造主と繋がってワークを繰り返すので、特にこのDigDeeperと次の受講を推奨されている「あなたと創造主」はワークばっかりする2日間。大きな変容があるクラスです。

人生でうまくいかないな、と思ってることがあったら、セッションを受けるのもいいけれど、シータヒーラならセミナーの受講・再受講が深く、早く、たくさん向き合えるように感じます。

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