Penguin Healing and school
DNA

目の日に「網膜」行きを決める。

アシスタントしてました

つい先日まで、「直感解剖学(Intuitive anatomy)」のアシスタントをしてました。15日間かけて、全身の臓器や細胞に溜め込んでいる思考や感情と向き合ってクリアリングする、というすごいクラス。このクラスを受けると、リーディングも掘り下げワークも格段に上達します。当たり前だけど、15日間ずっとそればっかり毎日やるんだもの。
シータヒーリングのブートキャンプ、わたしは去年の5月に受講して、どハマりしました。

目の日に「網膜」

ちょうど目の日だったか・・・夫と大竹伸朗展はいつ行くか?という相談をしてました。彼もお盆休みが終わって仕事が始まるし、出張もある。わたしもインストラクターセミナー秋のリレーが始まります。
今年はまだ傷も痛いし、病気療養中なので、シータヒーリング®️のインストラクター、取れるものは取っちゃおう!という計画です。
彼が○日と△日仕事休みだ、と言い出した。え?○日は最終日だけど、最終日はそれほどワークがないから、アシスタントがいなくてもあまり問題ないかも、いや、いなくても問題はないんだけれど・・・・
というわけで、最終日は不参加で「網膜」に行ってきた。

細胞は全てを記憶している

シータヒーリングでは「細胞・DNAは全てを記憶している」と教えています。細胞やDNAの記憶が自分の今の人生とは関係のないトラウマや、行動様式や、反応などを引き起こして、人生を複雑にしてしまうプログラムを発動させている、と言います。それは「感情・感覚」の形で保存されていて、感情や感覚で呼び覚まされてプログラムが起動する。潜在意識の深いところにあるものもあれば、感情によって自動的に起動するものもある。いずれにしても、それらのものに私たちの行動や反応は支配されているらしい。

膨大な記憶の集積のような大竹伸朗さんの作品、ポラロイドフィルムの試し撮り画像を引き延ばして、樹脂などを流し込んだ網膜の残像のような作品、どれも細胞の記憶とリンクして・・・

どこにアクセスして、何を引き出してくるのか

全てを記憶している細胞から、どうやって情報を引き出すか、は「感覚・感情」がガイドになります。細胞には感覚と感情で記憶されているので、その感覚や感情を感じた時に記憶が引き出されてプログラムが作動する。いいことも、悪いことも。だから、自分が今どう感じてるのか、それはどんな感情なのか?どんな感覚なのか?を自覚することから、記憶の探究が始まります。

現代美術はキワモノじゃない。

美術家の人が網膜に焼きついた画像ともいえないような色と光を作品にしたり、ものすごい量のガラクタの寄せ集めで作品を構築するのも、わたしたちの細胞がやっていることを物質化してると考えると、現代美術はキワモノでもなければ、コンセプトでもない。
以前から自分がなぜ大竹伸朗の作品に惹かれていたのか、膨大な記憶の集積が自分の細胞にもあって、どれどれ?と思って目を凝らすところに何かの情報が見つけてもらうのを待っている。

丸亀市立猪熊弦一郎現代美術館、大竹伸朗展「網膜」より著者撮影


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