ハートの音を聞く瞑想

瞑想会

昨日は瞑想会でした。この数ヶ月シータヒーリングの研修などで毎月コンスタントに瞑想会が出来てないのですが、昨日は手術前最後の瞑想会でした。
この瞑想会はfacebookにあるマドモアゼル・愛先生のコミュニティー「風の学習塾」で自分が何かできること、ということで始めたもので、愛先生のコミュニティーからブログでの告知に広がって、今に至っているので、今は風塾の人よりもシータ関連の人が多くなっています。
風塾の告知で、手術のことを書いたら、愛先生がコメントを下さって、「ああ、本当に目を通しておられるんだ」と静かに感動しました。
そんなわけで、風塾から久しぶりに参加してくださった方がおられたりして、絆を感じ、とても嬉しかったです。
ありがとうございます。
今回は久しぶりに「心臓の音を聞く」瞑想をやってみました。

いろんなやり方をやってみる

瞑想の目的は、「今にいること」なのだと思います。
それが出来ないから瞑想をしたり、ランニングをしたり、バイクに乗ったりするんだと思います。「今にいる」ために呼吸を数えたり、誘導瞑想をやって意識の深いところへと降りて行ったり、催眠みたいなことをやってみたり・・・
八方手をつくして、四苦八苦という感じです（わたし個人の感想）
瞑想中に「心臓の音を聞く」、というのをやってみると、これが結構難しいのです。集中が途切れると聞こえなくなる。多分、頸動脈の鼓動を聞いているんだと思うのですが、心臓の鼓動と同じものですから、まあ、心臓かな？と。
一定のリズムで脈打つリズムを感じているだけで、結構深い瞑想に入ります。
そして、いろんなことを考えます（雑念）。

心臓はフリーエネルギー

ああ、これって母の胎内から始まって、肉体が死ぬまでずっと休まず動いてるんだな。
不思議だな。誰が動かしてるんだろう？これはまるでフリーエネルギーじゃないか。
フリーエネルギーってどこから来るんだろう？
創造のエネルギーと同じものじゃん！
そうか、心臓って、創造のエネルギーが形になったものなんだ。
だから筋肉の塊なんだ。
握り拳くらいの大きさしかない小さな器官。
人体で唯一癌にならない細胞。愛と哀しみに関連する器官。
このハートに静かに意識を向ける時間を持つということは、創造のエネルギーとつながることと変わらないのかもしれません。

「意識を集中する」のが難しいと思う方、「瞑想が難しい」と思う方、試しに心臓の音、聞いてみてください。
次回瞑想会は、5月27日の予定です
https://thetapenguin.com/schedule_list/

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