QHHTモニータセッション受けてきた

ドロレス・キャノンさんのヒプノセラピー
友達がドロレス・キャノンさんのヒプノセラピーQHHT®️のモニターを募集していたので、ちょうど東京に行く予定もあって、モニターになってきました。
QHHTはオンラインでは出来なくて、対面オンリー。しかも、3時間か4時間くらいまとまった時間、プライバシーを確保できる静かな空間を用意しないといけないらしい。
ホテルだったら、チェックインが3時だから、それ以降・・・だけど、夕方〜夜だと疲れてきて集中が保てないからできれば昼間の方がいい、ということで、いろいろと予定を引き延ばして2泊することにした。
(その結果がまた素晴らしかった!!)
サブコンシャスとお話しする
ワイズ先生のヒプノセラピーと違うところは、「サブコンシャスにきく」というところ。「サブコンシャス」がなんだかよく分からないのだけれど、創造主のような、ハイヤーセルフのような・・・個人的には創造主と守護天使とハイヤーセルフと守護霊団が混じったもののような感じがしました。事前に質問リスト(サブコンシャスに聞きたいこと)を用意しておいて、それについての聞き取りみたいなことをやって、その後に催眠に入ります。
わたしはシータヒーラーなので、サブコンシャスが答える感じが「上昇して創造主に聞く」のと同じ感じで、セラピストに聞かれたことで最初に浮かんだ思考を拾って答えているうちに、ああ、確かに自分とは違う何かが喋っているなあ、という気がしてきました。
真っ白に輝くピラミッドに守られる
ワークの最初に、このようなエネルギーワークでは大切なことですが、結界を張るというか、空間を浄化して変なものが入ってこないようにプロテクトします。
シータヒーリング®️では「創造主の無条件の愛」だったり、「セッションが最高最前に行われるようにコマンドする」だったり、「余計なエネルギーを創造主の光に返す」だったり、です。
これが、このワークでは、真っ白なクリスタルでできたピラミッドを作って、その中にすっぽりと入る、という誘導をされます。

ちょうどフラワーオブライフの第1巻で今読んでいるところに、アトランティス時代の最後にトートたちが作ったクリスタルでできたピラミッドの話が出てきていたので、めっちゃリアルにクリスタルのピラミッドを瞑想で作ってその中に入ったら、ちょっと今まで感じたことがないようなすごいエネルギーに包まれた感覚がありました。
シータヒーラーになってからのヒプノ
ヒプノといえば、シータヒーリング®️の創始者ヴァイアナさんの二番目だか三番目の夫が催眠療法に詳しくて、ヴァイアナに催眠療法を教えた人ですが、この人の催眠療法とヒプノセラピーはもちろん、QHHTとは違うものだということはわかりますが、催眠で脳波を下げて、高い意識状態からメッセージを受け取ってくるのは、シータヒーリングと共通点が多いような気がします。で、自分がシータヒーラーになってから最初に受けたヒプノセラピーですが、繋がるのが早い早い。どんな風景ですか?何歳くらいですか?周りにどんな人がいますか?ポンポンと答えが出てきますが・・・今回は不思議なことに今世での人間の知り合いや家族は出てこなくて、羊とか、誰とも知らない妹たちとか、存在感の薄い父親(人間じゃなくて霊的存在な感じ)。唯一人間らしかったのは恋をした女の子。しかも、その人は自分より先に死んじゃう。
この過去生はなんだったんだろう?ものすご〜く物静かで静寂と孤独を愛する羊飼いの人生。
この後、事前に作ってあった質問リストをセラピストが誘導してくれて、その質問に自分が答える、という流れになるのですが、自分の作った質問に自分が答えるって面白い。サブコンシャスが答えてるんだけれど、自分で答えてるわけで、これはシータヒーリングの「創造主にきく」と似ています。だから、「あれ?これはわたしが答えてるよな、わたしの答えだよね、わたしの頭が考えてるんだよね」というのと戦う感じになるのだけれど、だんだんと「あれ?わたしそんなこと考えてないし・・・これは・・・」ってな感じになってくる。
そもそも、質問リストを書いてるうちに、答えがなんとなく降りてくるので、半分わかってしまうものです。多分、シータヒーラはみんなそうだと思う。
「わたしの人生で〇〇なのはなぜですか?」と質問を虚空に発するだけで、虚空から答えは返ってきてるものです。
まだ全てがわかったわけじゃないけれど
QHHTではセッションの録音を渡してくれて、それを聞くように言われます。これは、自分の意識が変わるとともに質問の答えの意味が変わってくるというか、分からない話がわかってくるというか、そんなことが起こるわけで、それはシータヒーリングでもよく起こるので、わかります。
で、まだセッションを受けて時間が経ってないので、録音は聞いてないけれど、セッションだけでも「うーん、そういうことだったのか・・・」「やっぱりそうか・・・」となることが多かったです。
シータヒーリングと瞑想はどんなスピリチュアルなセッションにも有効で、深く理解できシフトする
「全部で6時間くらいかかる」と最初に聞いていたQHHTも、事前の質問聞き取り@zoomが1時間くらい、ヒプノセッションは1時間半ほどで、あれ?6時間かかるんじゃなかったの?と拍子抜けしてしまいましたが、返事が早いのでサクサクと済んでしまったんだそうで、なんだ、こんなことならもっとどうでもいい質問たくさんすればよかった、と思ったほど。
サブコンシャスに繋がったままの感覚は3日くらい続くのだそうで、その間も寝ている間に色々な答えがやってくるんだそうです。

わたしは普段もあまり夢を見ないというか、覚えてないので、今回も2日寝てみてどうなのかな?という感じがしなくもありませんが、このイベントも今わたしが投げ込まれているスピリチュアルな大きなシフトのうちの一つのイベントらしく、変容の真っ最中にヘルプがきた!という感覚があります。

人生、毎日色々なことが起こって、右往左往しているうちに年老いて人生を終えてしまう人が、わたし自身を含めて多いのではないかと思いますが、ちょっと高いところから自分の人生を俯瞰したら、日々の右往左往の意味合いも変わって見えてくるとしたら、瞑想やヒーリングなどスピリチュアルなワークはやはり意味があるのだと思います。
モニターセッション、ありがとうございました💕
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