練習・実践会

七層に上がって繋がる練習

2025.07.25

基礎DNA,応用DNAでやっていること
応用DNAのクラスでは？
こんなにいろんなことをやって（やらせて）何やってるんだろう？
七層に上昇して降りてくる
最初は７層にしっかり繋がろう！
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基礎DNA,応用DNAでやっていること

シータヒーリング®️の学びは3日間の基礎DNAから始まります。
この基礎の内容はすごく多様で、「シータヒーリングでこんなことも、あんなこともできるわよ〜、すごいよね〜」って思うし、圧倒されます。
いきなり「チャクラをリーディング」とか、「では、相手の方のボディースキャンして、見えたこと、感じたことを伝えてください」とか、そんなことばっかりやります。
最後は、これまたよく分からないDNAの話になって、この辺りに来ると脳がプスプスと煙を出している、そんな感じで、コマンドもこれ全部覚えないとダメなのか？って気がして「こんなことに足を突っ込むんじゃなかった😿」という気になります。（わたしの場合😅）

応用DNAのクラスでは？

それでも怯まずに次に進むと応用DNAのクラス。ここでは、眠気と戦いながらたくさんの感覚感情のダウンロードをされて、その後は存在の層のそれぞれについて少し学んで実習します。石をリーディングしたり、植物や動物とおしゃべりしたり。この辺り、守護天使のリーディングよりもうんとマシで、この世に帰ってきた安心感があります。
四層のリーディングでは、亡くなった方とチャネリングします。感動的なのもこの四層。

エネルギーワークの残り2つを習うのもこのクラスです。

こんなにいろんなことをやって（やらせて）何やってるんだろう？

自分がインストラクターになってから、どうして基礎と応用で、いきなりな人たちに、出来もしない（（出来る訳ない！と普通考えるよ）ことを詰め込むんだろう？確かに、詰め込まれて、自分でやってみたらちょっと出来たから、なんだ、この教育方法は！と驚いたのだけれど、何を教えてるんだろう？何をやってるんだろう？と自分でセミナーを開催しながら考えていました。

七層に上昇して降りてくる

大変に盛りだくさんの内容ですが、全てが「七層に上昇して〇〇をして降りてくる」をやっています。
「〇〇をすること」にフォーカスすると、ものすご〜くたくさんのメニューがあって、あれも・これも、何でもかんでも出来てしまって、逆に「シータヒーリングをやると〇〇ができるようになって、△な効果があります」とわかりやすく説明できないから不利じゃん！と思ったものです。
だけど、これ、７層に上昇する練習を延々やっているんです。
上昇して「七層の感覚に浸りましょう〜5分🧘‍♀️」とかやっても退屈だし、高度すぎるので、上昇したついでにチャクラリーディングをしたり、守護天使をお互いに見たりして遊ぶんです。
ずっと、「七層に上昇して何かコマンドして、見届けて降りてくる」こればっかりやってるし、シータヒーリング®️は本当にもうこればっかり。

で、なんで最後にDNAの話が出てくるのか？というと、この先のクラス、　Love of Familyのクラスでも、DNA3のクラスでも、延々DNAについてのワークが待っているんです。だから基礎の教科書も「シータヒーリング基礎コース」ではなく、「基礎DNA」になっているんですね。

応用の教科書の最後に「DNA3に向けて」という項目が数ページにわたってありますが、えっちらおっちらと応用を受けているときにそんな先の遠いクラスの「DNA3」なんて、まるで来世の話のような気がしたものでした。

5年ほど前にはまだDig Deeperもリレーションシップシリーズもなかったので、それほど遠いクラスではなかったのかもしれないけれど、15日に渡る「直感的解剖学」を修了しないとDNA３には辿りつかないのだから、やはり遠い先であったことには違いなかったと思われます。

基礎・応用は幕の内弁当みたいにたくさんのことを学びますが、やっていることはシンプルに７層に上がって戻ってくることと、エネルギーブレイクと筋肉反射テストです。