マスターインストラクター、料理を習いにやってやる
アヤナさんがうちに来た!
シータヒーリング®️の大先輩で、先生でもあるアヤナ居士、「あなたと地球」(略してリレ4)のセミナーを宮島で開催してくれた上に、旅程を伸ばしてわが家にベンガル料理を習いに来てくれた。
シータヒーリング関係性シリーズコンプリート!
アヤナさんのブログ記事→広島・宮島リトリート紀行④ぺんぎんさんの料理教室
なんかちょっと勘違いも入ってるな?と思うけど、アヤナさんは一目見た時からわたしがオーラが大きいとか、すごい悟ってるとか、そんなふうに言ってくれる。オーラが大きいのは、大元公園で計測不能だったから分かったような気がするけれど、要するに、和菓子ばっかり食べてるようなアヤナさん、とっても食いしん坊でいらっしゃるのだ。しかも、食べ物の写真から波動を読み取って、味わったり、普通じゃない、普通の人じゃない。
シータヒーラーに教える料理
普段は普通の人(つまり、自分のサイキックな能力を理解してなくて、感じている、使っている、に無自覚で、使い方を知らない人)に料理を教えているので、どうしても手順や分量や材料の組み合わせなんかが基本になるけれど、アヤナさんは自分のサイキック能力を理解していて、どんな風に感じて、どうやって使っているか日頃から意識的でいらっしゃる方。
教室の最中はメモに徹して、適切に質問を挟んでくる。
答えられる質問もあるし、答えられない質問もある。
例えば「ボッタの全容を知りたい」と言われると・・・いや、わたしも分かってないし・・・と思ってしまう。そもそもボッタの全容なんて考えたこともない。あれはご飯食べすぎる危険な副菜で、めちゃ美味しいし、家庭料理の花だ。ご馳走料理じゃないから、レストランでは出てこない。でも、ボッタが美味しいし、種類が多い、という店が時々あって、流行っていたりする。ああ、美味しい。

シンプルなのに、エネルギーが入ったのかめちゃくちゃ美味しく出来たチキン
肉のカレーの作り方、何種類もあるけれど、最初なのでチキンの、シンプルなカレーを作った。
トマトも入らないし、玉ねぎをペーストにしないし、飴色になるまで炒めることもない。煮物を最後に詰めました、という感じで、スパイスの種類も少なく、量も少ないカレーだったけれど、どうしたの?と思うくらい美味しく出来た。
こんなに美味しくできることは稀というか、全てのバランスがこれ以上ないくらいベストだったし、肉が煮えすぎてスカスカってこともない。
歴代ベスト3に入るチキンカレーだった。
生徒さんが魔法使いだったらこんなことが起こるんだろうか?
料理にエネルギーが入ったとしか思えません。

真髄は伝播された
アヤナ居士、2時間半ほど、わたしの手元を見ながらあれこれ質問しつつ、メモを取って、一緒にご飯を食べて・・・たったそれだけでバングラデシュの家庭料理の、それを食べている人たち、作っている女性たちの環境や気持ちや家族の人間関係や、生活や幸福を感じるポイントなど、料理の背景にある文化も一緒に伝播された感覚がある。
実際、アヤナさんがご帰宅後時間を置かずに送ってくれたつくレポは、難易度の高いベンガルぶり大根だったにも関わらず、「初めて作ってこれですか?」な完成度だった。
ベテラン主婦の「今日はあるもんでコレになりました」な風情を醸し出していた。
いや〜、そうなのよ、料理ってレシピとか分量とか、盛り付けとかじゃないのよ。その背景の人々の生活から生み出され、その人たちの魂を養うエネルギーと生きる喜びが食べ物の姿をして、「食べる」という行為を作っているのよ。
食べ物とその背景だけでもコレだけの情報があって、細胞で会話して、魂で会話して、その場所にいてないその食べ物を愛する人たちと交流して、食材として使われる野菜や魚や鶏の魂も、スパイスの魂も一緒に交流しつつ、食べ物が調理され、料理となって、楽しい、美味しい、嬉しい食卓で、身体と心を養うために身体の中へと入っていく。
改めて、素晴らしい経験をさせていただきました。ありがとうございます。ベンガル料理はまだまだレパートリーがあるから、また来てね!
6月にアヤナ居士のところでDNA3を受講するので、ご準備の整っているソウルファミリーの皆さん、一緒に受講しましょう。
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