ヒーリングの最高最善
病気が治って元の体に戻るだけがヒーリングじゃないらしい
自分が手術を受け、それがなかなかに大変💦なことになって、想定外のアレやコレやが発生し、「病院なんかに行くんじゃなかった!」と正直思ったこともある。
だけど、創造主の観点から見たら、安全な環境で、「死ぬかも!」を体験させてもらった、と言えなくない。それも、顕在意識が「うわ、死ぬかも!」と思わない程度に、麻酔や睡眠薬で眠らされていた状態で。

手術前に少し考えた。これが「心臓移植しか方法がありません」と言われたら、あっさり、「んじゃいいです。」と返ったと思う。そして、代替療法、シータヒーリング、レイキ、イネイト、機会があれば心霊手術などなんでも受けたと思う。ダメだったらそれでいい、って感じで、いろんな療法を楽しく試しただろう。
それが、弁の置き換え手術だったので、車の部品交換みたいだな、と思って手術を受けることにそれほど抵抗がなかった。
どっちかというと、新しい経験にワクワクしていた。
ヒーリングは元の状態に戻るだけがヒーリングじゃない
自分がヒーリングと名のつくシータヒーリング®️のヒーラーをやっていると、自分で直せないのはヘボだな、と思った。他のヒーラー仲間の人たちからの「ヒーリングしようか?」という優しい言葉がけも、「瞬間ヒーリング拒否してる思考があるんじゃないの?」と聞こえたし、ヒーリングって身体がヒーリングの作用だけで完全な元の状態かそれ以上に良い状態に戻ることが本当のヒーリングじゃないか、と思っていたけれど、自分の経験から言うと、創造主とハイヤーセルフがわたしの身体を通じて経験したかったことは、わたしの魂全体のヒーリングで、体だけじゃなかった、ということだった。
ヒーラーが家族の病気を医療を使って治す場合もある
あるマニフェスト(願望実現)のとても上手な方が、ご家族の足首の骨の置き換え手術があるから、手術の時間にヒーリングを送ってほしい、とSNSで告知されていた。あんなに力のあるヒーラーでもご家族の骨で手術なのか。やっぱり瞬間ヒーリングってなかなか起こらないのかな?と思っていた。
最近、その方にお会いする機会があって、いろいろお話を伺うと、股関節の手術と違って足首の骨の置き換えができる外科医はたくさんいるわけじゃなく、最高のドクターを見つけることができて、最高のタイミングで手術ができて、すっかり元気になっている、と話してくれた。

そうか、マニフェストするのは骨の分子を変えてに元の身体に戻る、という魔法を考えがちだけど、最高の医療を引き寄せる、これはいかにも「マニフェストマニア」が作り出しそうな現実で、かっこいいな、と思った。
とにかくスムース
シータヒーリング®️の魔法が入ると、とにかくスムースに事が進む。
わたしの場合は、「やっぱりおかしいから病院行く」から始まって、心臓の専門病院に繋がるのが「病院に行く」と思った当日。その後は、内視鏡手術が専門の若いドクターの外来に行って、手術の日程を決めて、手術→退院。
この過程で想定外だったのは手術に掛かった時間と、集中治療室に留め置かれた日数だけで、最初のプラン通り退院してきた。もちろん、手術から退院して、その後ちょっとは大変だったのだけど、身体が本当に大変だったのは、集中治療室で睡眠薬で眠らされている間だったと思う。
この大変な経験を身体がしたことで、自分の傲慢さに呆れ返ったし、身体が持っている「死んでる場合じゃない!」という強い意思もよくわかった。
「最高最善」のいろんなカタチ
単に元の体に戻るだけがヒーリングじゃなくて、いろんな「最高最善」のカタチがある。
創造主にとっては肉体でこの地球の3層で生きてるか、4層で生きてるか、5層に帰るか、それは魂の選択だから身体に執着する必要は何もない。大切なことは、この環境で最高の経験をあの世に持ち帰る、それだけです。ならば、関節の置き換え手術の名手に出会う経験、そのドクターを見つけるミラクルも最高最善だし、手術が思いの外長引いて、傲慢で不遜なエゴを抱えていた自分に気づけたことも最高。
元の身体に戻るだけがヒーリングじゃない。そこで得た経験が最高最善になるんだ、ということがよくわかりました。

シータヒーリングってどうよ?な方、まずは個人セッションへどうぞ。
個人セッションについてはこちらの記事をご参照ください
https://thetapenguin.com/front-page/about_session/
お問い合わせ・講座リクエスト、公式LINEから。公式LINEが嫌いな人はお問い合わせフォームもあります😃
公式LINE からのお申込み・お問合せができます

シータヒーリング講座・練習会のお申し込み・お問い合わせフォーム
1日一回クリックしてくれると嬉しいです😃