ヒーラーと病気の記録７

シータヒーリングのヒーリング

ちょっと間が空いてしまいました。
５月に入って、ちょうど去年の今頃から直感解剖学（アナトミー）の講座を受けたんだよなぁ〜、と懐かしく思い出します。
応用講座のセミナーを無事終えて書いたブログでちょっとしみじみしております
http://penguinkitchen.blog54.fc2.com/blog-entry-4535.html

シータヒーリング®️は願望実現のメソッドではありますが、元々創始者のヴァイアナ・スタイバルさんがご自身の脚の腫瘍をヒーリングで治したことが始まりで、「やり方を教えたら誰でもできる！」と確認して、練り上げて今のスタイルになりました。なので、病気直しは得意なメソッドであり、前述のアナトミーに加え、「病気と障害」という１０日に及ぶセミナーもあり、身体を扱うセミナーが充実しているのも特徴です。
だから、シータヒーリング®️を病気直しに使うひとは結構多いのです。実際、ホームページなどでご自身の体験をシェアしているシータヒーラーさんの中に病気が治った、という話が少なくありません。
（んじゃ、なんでオマエは手術するんだ？という話はのちに語ります）

「直感解剖学」のセミナー

特に、１５日に渡るアナトミーは、数年前まで基礎と応用を受けただけで受講できたクラスで（現在は基礎・応用・DigDeeper・あなたと創造主修了が条件）、入門クラスが終わったら時間さえ（お金も）あれば受けることができたクラスで、15日間、身体の部位や臓器について学び、リーディングして、ビリーフワークをやり続けます。
このセミナー受講中に持病が治った、という人がとても多いのです。そのような体験をした人がシータヒーリングを広めながら深めておられる、ということもあるのかもしれません。
わたしの場合、セミナー中にヒーリングを経験した、ということはありませんでしたが、ヴァイアナがどこを目指してシータヒーリング®️を作っているのか、が分かりました。
そして、セミナーが終わってから先生だったアヤナさんの読書リストの中に「副腎疲労」の本があったので、ああ、そやった、そやった、と副腎疲労の本を図書館で借りてきて読み始めたら、色々と当てはまっていた、という大きな発見がありました。

副腎疲労についてはシリーズでぺんぎんブログに書いています。
副腎疲労　その１（続きは関連を辿ってね。）
副腎疲労対策をやったことから以前むつう整体の木村先生がリーディングしてくれた肺の不具合、右の肺の下の方の重さのようなものがなくなりました。
イネイト講演会に行って体験者をしたら、間質性肺炎と言われる。
また空腹のまま運動してたら低血糖になることもなくなりましたが、心臓が悪いとまでは分からなく、運動したら息苦しいのは相変わらず。
運動できない問題はシータヒーリング®️のセミナーの中でのペアワークでもたくさんワークしたし、インストラクターセミナーの時にもワークしたけれど、誰一人わたしの心臓をリーディングした人はいませんでした。
わたしも心臓が悪い、しかも重症だなんて、夢にも思っていませんでした。

意識にないことはリーディングできないのか？

本当に心臓が悪いと分かって、どうして今までたくさんの人に走れない問題をワークしてもらったのに、誰も「心臓です」と言わなかったのか、について色々考えました。

ヒーラーがヘボだったのか？
創造主は教えてくれないのか？
自分の意識の中にないことを他人はリーディングできないのか？
あれは全部インチキなのか？

どういうことなのか、創造主に聞いてみた

たくさん瞑想して全てなるものの創造主に聞いたり、ハイヤーセルフと話したりしてみたら、こういうことのようでした。
これは、あなたが自分の意識で見つけて、自分が決めたタイミングで病院に行くことになっていました。
そもそも心臓問題を運動を始めるより遥か前から興味を持って取り組んでいたのは、自分で受け入れる必要があるからです。

セルフワークでハートに関連する先祖から引き継いできた心理的な問題や、心臓の生贄になった過去生など色々出てきたし、クリアリングもできましたね。
医療を受けるのも、手術を受けるのも、いいも悪いもなく、必要な経験をするために起こっていることです。
今までやってきたことが全く無駄というわけではありません。副腎疲労の勉強や生活を変えたことで肺を治し、血管を守ったことができて、手術が軽く安全度が上がりました。これだけ心臓の弁が詰まっているのに全身状態がいいというのはヒーリングの結果です。
病気になる、手術を受ける、と聞いた人たちの反応は色々でしたね。
病気も医療を受けることも、いいも悪いもありません。必要な経験があるからそうなっているだけで、どちらも素晴らしい経験だし、魂やハイヤーセルフが決めていることなのです。
ヒーリングが嘘かどうかもどちらでもいいことでしょ？
それはあなた（本人）にはわかることです。

だそうです。なんだか誤魔化されているような、納得できるような・・・ですが、瞑想で自分が創造主と対話したことなので、創造主に騙されている、という感覚はありません。これがどこかの教祖から聞いてきた話だったら周りは困っちゃうことでしょう。

シータヒーラーは多くの人が「瞬間ヒーリングを！」という反応だったように受け取ったのですが、わたしがシータヒーリングを習っている先生たち（3人いらっしゃいます）は全員「うん、わかる〜。手術だってありだよね」という反応だったのもとても興味深いです。
先生になる人はこういう根本的なところで分かり合える、目に見えない意識やエネルギーを扱うヒーリングだからこそ、そんなことってとても大事だと感じました。

ヒーリングセッション、5月10日まで随時受付中です。
ぺんぎんのシータヒーリングセッション。
 https://thetapenguin.com/2025/02/about_session/

5月7~9日応用DNA講座開催します。
 https://thetapenguin.com/news/advance_dna_april_may/

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