Penguin Healing and school

手放しは自己受容

予期せぬ角度からやってきた「重症」な病気

病気になりたくない、と思って食養生を趣味で始めたのは、父が内科医だった関係もあると思います。
がんや糖尿病などの内科の病気、それに心臓や脳血管障害のほぼ全ては生活習慣(食べ物と運動習慣)からくるものです。
心臓だったら、心臓の血管がボロボロになるとか、心臓の周りにコッテリと脂がのって、心不全を起こしてるとか、血圧が上がって心肥大になってどーでこーで、という・・・そっち方面には対策があったというか、そうならない生活を心がけていたのです。だから、それ以外の原因で起こる不具合についてはノーマークだったのです。

しかし、「心臓の弁の石灰化」なんて、何それ?松果体が石灰化ってのは聞いたことあって、サプリやら何やらでケアしたけど、心臓の弁が石灰化ってそんなことあるん?って感じで、原因も「長期使用による不具合」という機械的な感じのもの。
知ってみて検索したら代表的な症状が思いっきりあって、心臓の先生がポロッと「なんで最初に呼吸器に行ったんかな?あ、息苦しいからか」とぼやいていた理由がわかりました。息苦しいのは心臓だったんだ。

「自力で治らないのはどうして?」

わたしもシータヒーラーなので、たくさんセルフワークしています。
「自力で治りたくないの?どうして自分で治さないの?」
これは手術を受ける経験をすることで人に委ねる、を経験するためです。
「でも、手術怖いし、いろいろ不具合もあるよ。結構大ごとだから手術しないに越したことないんじゃないの?」
と思って、まだ心臓の弁にヒーリングを送ったり、心臓のトロイダルフィールドを感じてみたり、色んなことをやりつつ、創造主が何を伝えようとしているのか待っていた。
他力とか、あんまりよく分からないし、人の手に委ねるってのも、信用してないわけじゃないけど、なんだかなぁ・・・委ねる・手放す・任せる・・・

手放しは自己受容

すると、創造主から返事がやってきた。
手放しは自己受容と同じなのよ
え?任せてしまうことも自己受容?
そうよ。同じこと。
委ねることも?
そう。

病気をコントロールすることで人生をコントロールしようとしていた

そうか。全部自分でコントロールしようとしてきた。
健康オタクでヒーラーになったのも、自分で身体も人生もコントロールしようとしていたことに気づいた。全然創造主に委ねていない。ハイヤーセルフに一致する感じ、って感じてるけど、それでもハンドルはハイヤーセルフに握らせてない。全然コントロールしてるじゃん!
自己受容はずいぶん取り組んだつもりだったけど、「委ねる」までできないと足りないんじゃん!!
これも、愛の受け取りができてない・自己愛が十分でない等愛の問題だし、受容できない悲しみが詰まっているし、人にハンドルを任せない、という緊張やら信頼の欠如やら、恐れと悲しみなど、確かにコチコチに固まっているものがたっぷりありました。
まだセルフヒーリングを諦めたわけじゃないけど、自己受容が出てくるとは思いもしませんでした。深い深い何かがあるから、「重症」の「病気」になって身体に現れている、というのがよくわかります。

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