Penguin Healing and school

弁の交換😱

オペ担当になるらしいドクターと面談して更に検査色々

平日なのに夫はあれこれと都合をつけて、ドクターとの面談についてきてくれる。先日のドクターも若かったけど、このドクターも若い。働き盛りで「わたし、失敗しませんから」と言っても驚かない感じ。
先日撮ったエコーの画像を見ながら、「ここがこうでしょ、だから、心臓は常に筋トレしてるみたいな状態で、心肥大にもなってます。うーん、なんで最初呼吸科行ったの?あ、息苦しいからか・・・」
「これはね、薬じゃ治らないので、手術しかないんですが、生体弁と、人工弁があってね、生体弁は10年か20年くらいしか持たなくて、再手術になるけれど、血液をサラサラにする薬を飲むのは3ヶ月でいいんですが、人工弁はずっと使えるけど薬をずっと飲まないとダメなの。年齢的にどっちを選ぶか難しいところですね〜。どうします?直前でも選べますけど」
「いや、そんなことは別にどうでもいいよ。あと5年も生きられたら十分だし」、って言ったら、先生に膝を叩かれた😆。それなら、一体何年生きたらいいんだろう?
夫は前回の診察でもらってきた検査結果を丁寧に検索し、いっぱい調べて事前に準備した質問表やらあれやらこれやらから、せっせと質問しているけれど、オクサンの病気を知ってただ狼狽えているだけって感じ。

この後、CTスキャンされて、造影剤やら入れて・・・その時に入れた点滴の針の跡はまだぷっくりと膨らんでいて、ごつい針だったんだな、と思った。
んで、首の血管をエコーで検査。ここ数年人生を楽しむ方にシフトしたので、血糖値も少し高かったり、コレステロールも高かったりして、立派な小太り。
血管も詰まってるかもしれません。

次の診察でもうちょっと詳しいことがわかるけど・・・

手術は右の胸の辺りを切って、そこから心臓の弁を取り替えるらしい。胸の真ん中をズバ〜っ切って取り替える手術は心臓外科一年生定番の手術らしく、難易度が低いんだそうな。しかし、骨を切るのでリハビリに時間がかかるらしい。いや、それは怖い。
ぺんぎん:「肋骨外すんですか?海と毒薬(遠藤周作の小説)みたいに・・・」
Dr.:「いや・・・ちょっと広げるくらいで骨は外しません」
ぺんぎん:「それで・・元気になるんですか?」
Dr.:「はい。大丈夫ですよ。」
ぺんぎん:「わたし、元々若い頃から運動するのダメだったんですけど、この弁がくっついてるのが原因だったんでしょうか?」
Dr.:「あのね、弁の癒着って多くの人が持っていて、特別障害ってことはないの。背の高い人と低い人がいるでしょ、それと同じ感じ」
え?背の高い低いと弁の癒着と一緒にするのか?変わった人だな。

フゥ〜〜〜。やっぱり怖いな。でも、部品を取り替えたら元に戻るって車の修理みたいだな。チューンアップとかないんかな?
はっきりはわからないけれど、入院一週間、運動できる(スポーツクラブ復活)まで約1ヶ月という雰囲気だった。入院期間とかをはっきり答えないのは、全身状態によるからだろう。

検査で疲れる

前回の初診の時は2件の病院でレントゲンを撮って、採血をし、今回はCTの撮影に造影剤を血管に入れる。放射線まみれになって、ものすごく疲労する。海藻やら塩を多めに食べて、よく寝て、瞑想の時は「身体への放射線の害をキャンセルして、あらゆる放射性物質を無害化して創造主の光に返す」とヒーリングをする。

シータヒーリングで検査のダメージをケアする

シータヒーリング®️で便利だな、と思うのは、放射性物質や放射線で受けたダメージを無害化できること。他にも重金属デトックスも出来るので、シータヒーリングを学ぶ前に比べて検査を受けるのが嫌じゃない自分にちょっと驚く。
ヒーリングすべきことは他にもいっぱいある。どうしてわたしはこの現実を経験してるのか?この出来事は何を教えているのか?瞬間ヒーリングするのか?手術するのか?

ひどく動揺しながらも平静を装っている夫をどうするのか?検査ダメージよりもそっちの方が問題だったりする。

そして、不思議なことに、このタイミングでシータヒーリングのセミナーを3っつ、病気がわかってから参加を決めたセミナーを含めると4っつのセミナー、それに加えて、桃紅さんのQHHTモニターセッションを詰め込んでいたのでした。
予定を詰め込んでいたせいか、ドクターの都合もあり、次の診察(多分手術の予定とか決める)は約1ヶ月先になったのでした。重症だけど、特にやることはない。
良かったのは、自分が重症だってわかったので、電車を捕まえようと荷物を担いで階段を駆け上がったり、混んでるエスカレーターが嫌で階段を上がったりはしなくなったこと。
心臓に優しく動くようになった。
<続く>

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