心臓、その後
うわ〜、不整脈かぁ〜
ヒーラーと病気の記録、前回、不整脈が時々出てる、という記事を書きました。
手術、その後
本当にその時はもうこのまま悪くなっていくのかな?それは本当に嫌だ、と思って内心ビビっていたのです。
インストラクタークラスを深めることでどうにかなる、ってことがあったら面白いけど、キセキみたいなこととは縁のない生活をしていたから、そんな都合のいいことあるわけないよな、ってのが本音。
あれ?もしかしていけるかも
それが直感解剖学のインストラクターセミナーを終えて、次のIntuitive Child in Meを受講しているときに気配が変わってきた。
この「わたしの中の直感的な子ども」というクラスは、実践ばっかりで掘り下げはちょこっと。
受講者が11人もいて、これまでの眉間に皺を寄せて受講した時と全然雰囲気が違う。
毎日大笑いして5日間が過ぎていった。

何?この軽いエネルギー!これが本当のシータヒーリングのエネルギーなんじゃないの?
今までのマジメくさってた、ちょっと意地悪な感じ、あれ、何?
ああ、これが7層のエネルギーと5層のエネルギーの違いなんだ、って体感した経験だったんだ
今になってやっと言語化できるようになった。
そして分かった。
「わたしの心臓も治る。ちょっと時間かかるけど、もう治っていい。」
芦屋でハイキング

以降、頻脈の症状が出てはいたけれど、それもだんだん減ってきて、今月に入ってからほとんど出なくなった。
そして、存在の層のクラスを受講しに芦屋に来て、台湾から来た受講生さんたちと一緒に岡本の山にハイキングに来て、驚いたことにどんどん登れる。
もうワークをするのを忘れるくらい先に進むのに夢中になっていた。心臓はもちろんバクバクするし、脚だって上がらないけど、他の人はもう登るのを諦めちゃっている(みんな真剣にワークしてたのか💦きっとそうだ💦)
普通の運動不足の人くらいな感じでハイキングできている。
ちょうど手術から半年だった。
観光だか勉強だか、の人たち
台湾から受講しに来てる人たちは、20代が2人もいるってこともあるけれど、遊びに来てるんだか、セミナーに来てるんだか分からない。
先生に温泉を聞いて、ごはんどころを聞いて、買い物どころを聞いて、全然授業になってるんだか、なってないんだか・・・・
でも雑談がそのまま授業になっていて、クラスの内容がなぜか進んでいく。

うわ〜っと喋ってたかと思ったら、真剣に先生の話を聞きながらノートを取ったりして、この人たちはまるでIntuitive Child in Meのセミナーの時のエネルギー、そのままじゃないか!
心臓漫談
大阪に泊まっている時の定番で、某伝統武道の友達を誘って、大学の同級生のお連れ合いがやっているイタリアンバーに行くのですが、今回は同級生も誘えて、彼女とも久しぶりに会うことができて、手術後初めて会った友達との定番の会話、「そんでどやったん?」「いや〜それが普通じゃいかへんで、死にかけたんよ〜」といういつもの漫談(今となっては笑い話)が始まった。
命の掛かった深刻な話も、笑い話になるから人に話せる、シェアできる。
これも同じエネルギーじゃないか。

わたしの心臓も急勾配里山ハイキングを遊べるくらいに回復しています。里山ハイキングで自信がついて、駅の階段も上がるようになりました。
人生も真剣に難しいことを、眉間に皺を寄せるのではなく、軽いエネルギーでひらりひらりと箒に跨って乗り越えていけばいいようです。
なんか、昔わたしが織物と人生で苦しんでいた時、夫が「まんが道」を例に出して、このエネルギーについて説明してくれたことがあったけど(本人は何の話だかさっぱり忘れてるらしい)結局あれと同じなのかもしれない。つまり、七層のエネルギーってことだ。
(あ、今習ってるセミナーは存在の層だから、全部繋がって理解が深まっているぞ!!)
台湾の人たちとのセミナー、明日最終日、水族館に遊びに行きます。遊びと真剣のバランス、ダウンロードしてこよう。

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